オレゴン州郊外に住むジャスティンは、17歳にして、いまだ「親指を吸うクセ(サムサッキング)」が治らず悩んでいた。おかげで父親には怒られ、好きな子にも愛想をつかされてしまう。そんなある日、知り合いの歯医者ペリーが「本気で指しゃぶりを直したいか?」と聞いてくる。ジャスティンは、彼に言われるまま「親指が苦くなる」催眠術をかけてもらう。おかげで親指しゃぶりは止められたものの、サムサッキングという精神安定剤を失ったジャスティンは、ますます不安がつのり挙動不審に。
21世紀初頭、バイオ技術とロボット産業が急速な発展を遂げ、その両方で世界を大きくリードする日本は市場を独占してしまう。そんな中、国際連合は安全性や倫理的な問題を理由に厳格な国際協定を設けて規制を強化する。日本はこれに反発して国際連合を脱退、ハイテク技術を駆使した完全なる鎖国を開始する。それから10年、一切の闇に覆われた日本の実態を把握するため、米国特殊部隊“SWORD”は潜入作戦を決行、隊長レオンの身を挺した行動と謎の日本人マリアの助けにより、女性兵士ベクシルが潜入に成功する。