隣のリッチマン

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隣のリッチマン

同じ職場で働き、住まいも向かい同士のニックとティム。家族ぐるみで付き合いがあり、お互いに親友として良い関係を築いていた。ある日、空想好きのニックが画期的な発明をする。それは、ペットの”フン”を消してしまうというすごいスプレー。発売と同時に大ヒット商品となったスプレーのお陰で、ニックは大金持ちに。一方、その様子を目の当たりにしたティムは徐々に嫉妬心をおぼえて…。

「ベン・スティラー」、「ジャック・ブラック」というコメディ映画としては超豪華な俳優2人が主演ということで、かなり期待してみたんですけど…。

正直、コメディとしてはどうかなと言う感じ。笑わせるところのネタといえばほとんどが「フン」ネタ。はじめのうちはまだしも、あれだけで突っ走られると途中で飽きる。

ストーリーは、原題が「envy」ということで、嫉妬についてです。仲の良かった親友が、アホな発想で突然大金持ちに。少なからず自分の方が上だと思っていたティムは相手のことを妬むようになって。。。と、いう感じなんですが、まぁ、それほど上手くできているストーリーと言うわけではないんですけど、コメディ映画というよりは、教訓的な方向に内容がよっていたかなぁという感じ。どっちつかずになりすぎたというか。

ベン・スティラー、ジャック・ブラックの2人を起用したわりに、彼らが活きていない。ジャック・ブラックがもっとバカやって、ベン・スティラーがそれに振り回されるっていうのを誰もが期待するはずなのに、脚本とか設定とかで笑わせようとしていくから逆につまらなくなってる。

だけど、謎のホームレス役を演じたクリストファー・ウォーケンはすごく良かったです!!最後に自分のことを告白する部分があるんですけど、あの部分はものすごく良い!まぁ、「コメディとして」ではないですけど。最後の最後まで、存在が謎のままだったので、なんか、「わかるわぁ〜」みたいな。なんか少し感動?してしいましたね。あのシーン。

「爆笑コメディ映画」を期待しているんなら、見ないほうが無難だと思いますけどね。まぁ、ベン・スティラーの大ファンとかクリストファー・ウォーケンのが好きな人なら楽しめるかも。

製作
2004年
アメリカ
監督
バリー・レビンソン
出演
ジャック・ブラック
ベン・スティラー
レイチェル・ワイズ
エイミー・ポーラー
クリストファー・ウォーケン

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