好きです!パンク!嘘です!
映画が進むにつれ話の辻褄が合わなくなり脚本の適当さ加減が目に見えてしまうような荒い作品にも関わらず、最後まで目が離せなかったのは、やはり宮藤官九郎らしい笑いの応酬と宮崎あおいの表現力の豊かさによるものだろう。宮藤監督は作中でJ-POPのみならず本題であるパンクすらも嘲笑の対象としてしまっているため、パンクを期待すると物足りなさを感じてしまうかもしれない。