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ガチ☆ボーイ

ガチ☆ボーイ【スタンダード・エディション】 [DVD] アタマはどんなに忘れても、カラダは昨日のボクを忘れない。

TV局製作作品らしく、やはりベタベタで臭い場面が多いものの、ある程度デフォルメされたキャラクターは青春コメディものとしては魅力的なものだったし、最後のプロレスシーンは熱くなるものがあった。ただ、主人公の記憶障害は一切回復していないため、なんだかスッキリしないものが残ってしまった。どうせベタドラマなのだから、なんらかの場面で回復させても良かったのでは。それにしても仲里依紗は萌える。

少年メリケンサック

好きです!パンク!嘘です!

映画が進むにつれ話の辻褄が合わなくなり脚本の適当さ加減が目に見えてしまうような荒い作品にも関わらず、最後まで目が離せなかったのは、やはり宮藤官九郎らしい笑いの応酬と宮崎あおいの表現力の豊かさによるものだろう。宮藤監督は作中でJ-POPのみならず本題であるパンクすらも嘲笑の対象としてしまっているため、パンクを期待すると物足りなさを感じてしまうかもしれない。

転校生 さよならあなた

転校生 さよならあなた ココロとカラダが入れ替わった!?

青春映画の代表作「転校生」を25年ぶりに大林監督自らがリメイクした本作。 前半は前作同様、男女の身体が入れ替わることで話が展開するシチュエーションコメディなのだが、後半は突然の鬱展開。しかも何故か詳細をハッキリさせないものだから最後の最後まで物語を信用することが出来ない浮ついた印象となってしまった。

しかしあの雰囲気、ヒロインの歌はズルい。僕は大好きです。

片腕マシンガール

片腕マシンガール [DVD] この復讐、常識外

始まってから終わるまで血みどろド変態アクションのオンパレード。時折見える主人公アミのパンチラが唯一の清涼剤。B級に中途半端な”映画らしさ”は不要。やるとこまでやってこそのB級なのだ。本作はB級とは何ぞやというものをバシバシ感じさせてくれる。

ただ、一度観たらもうお腹いっぱい。

ノーマニフェスト for UESHIMA

ノーマニフェスト for UESHIMA [DVD]上島竜兵46歳、村長選出馬!?

突然選挙に立候補した上島竜兵をアメリカのテレビ局が密着取材するというフェイクドキュメンタリー。途中、あまりのバカバカしさに演技中ながら笑い出してしまう上島竜兵と竜兵会の面々。ついつい釣られて大笑いしてしまった。そこで撮影を切らない監督も素晴らしい!フェイクながら妙にドキュメンタリーのリアルさを感じるのも、そのような撮影環境だったからだろう。

予算の関係か少々チープであるのは否めないものの、ある意味強烈に風刺の効いた面があるのも興味深い。ただ、終盤は詰めが多少甘いのでは。

14歳

14歳 [DVD]窒息しそうな毎日を変える方法がある。

思春期を向かえもう大人だと思っている14歳と、自身も通ってきた14歳のことなど当然理解していると思っている大人。この2つの思い違いから起こる怒り、葛藤、苦しみ。本作はそのような暗い感情を過度に脚色すること無く、押し付けることもなく、ただただ提示することに徹底している。シャツにこびりついた血の汚れを消すのが難しいことと同様、過去の辛い記憶を消すのは困難なのだ。

お姉チャンバラ THE MOVIE

お姉チャンバラ THE MOVIE デラックス版 [DVD]セクシー&スタイリッシュ&スプラット剣劇アクションムービー!!

例えストーリーがあまりに拙いものだったとしても、造形の作り込みがあまりに甘かったとしても、タトゥーがあからさまにシールだったとしても、この映画に関しては全く問題ない。なぜなら、”お姉チャンバラ”の魅力は水着での激しいアクションシーンなのだから。・・・それなのに本作、マント着用とCGの多用により、その唯一の魅力さえまともに描ききれていないのだ。ゲームの方がよほどマシである。

選挙

選挙電柱にもおじぎせよ!3秒に1回名前を連呼せよ!

もはや選挙には本来あるべき清く正しい理念など存在せず、利権のある人間のための私欲のみが存在している。ただ名前を叫び、頭を下げ、顔を覚えてもらうだけの選挙に何の意味があるのだろうか。そこに巻き込まれてしまった主人公はまさに悲劇としか言いようが無い。

虹の女神 Rainbow Song

虹の女神 Rainbow Song いつかふたりで見た虹をおぼえていますか?

岩井俊二×熊澤尚人。綺麗という言葉だけでは表せない繊細さと透明感。変に煽らない分、透明感が際立つところ、今回監督をしていないにしてもさすがの岩井イズム。作中にでてくる、主人公あおいの作品「THE END OF THE WORLD」が印象的。上手い作品ではないが、その裏に込められたあおいの思いに胸が締め付けられた。映画とはこういうものであって欲しい。

クワイエットルームにようこそ

クワイエットルームにようこそ 特別版 (初回限定生産2枚組)目醒めたら、「そこ」にいた。

誰もが目を背けたいと思う真実を、暖かい笑いで包み込んだ良作。正常だと思っていた人物が実は正常ではなく、イカれていると思っていた人物が実はそれほどイカれていないと気づかされていく展開にはドキリとさせられた。病院の中もしかり、娑婆もしかり。出演女優の方々の演技という枠を超えた力強さにも圧倒された。

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