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	<title>Cinema Jack &#187; オーストラリア</title>
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		<title>明日、君がいない</title>
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		<pubDate>Sun, 21 Sep 2008 14:47:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>inc</dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー]]></category>
		<category><![CDATA[☆☆☆☆☆]]></category>
		<category><![CDATA[オーストラリア]]></category>
		<category><![CDATA[ドラマ]]></category>

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		<description><![CDATA[2時37分ーそのとき孤独が世界を満たす 本作から感じられる、「エレファント」へのオマージュと、「エレファント」を超える現実性。自身、友人の自殺を経験したムラ—リ・K・タルリにしか撮れない作品である。登場人物一人一人にフォ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p>
				<img src="http://cinema.2inc.org/wp-content/uploads/2008/09/51xxh-bgu2l_sl500_.jpg" alt="明日、君がいない" class="lf" /><em>2時37分ーそのとき孤独が世界を満たす</em>
				</p>
				<p>本作から感じられる、「エレファント」へのオマージュと、「エレファント」を超える現実性。自身、友人の自殺を経験したムラ—リ・K・タルリにしか撮れない作品である。登場人物一人一人にフォーカスする長回しと丁寧かつ繊細な描写の後に訪れる最期は、痛いほどに胸に突き刺さる。その人の心にある悩みや辛さはその当人にしか感じることが出来ないのだ。
				</p>
]]></content:encoded>
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		<title>ポビーとディンガン</title>
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		<pubDate>Tue, 09 Jan 2007 14:25:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>inc</dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー]]></category>
		<category><![CDATA[☆☆☆]]></category>
		<category><![CDATA[イギリス]]></category>
		<category><![CDATA[オーストラリア]]></category>
		<category><![CDATA[ドラマ]]></category>

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		<description><![CDATA[世界的なオパールの採掘地として知られる、オーストラリアの田舎町ライトニングリッジ。ここでささやかに暮らす11歳のアシュモルには、悩みがある。それは9歳の妹ケリーアンが、見えない友達のポビーとディンガンに夢中なことだ。とこ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p class="photoLeft"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000GIWLRQ/minitheaterin-22/"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/P/B000GIWLRQ.01._SCMZZZZZZZ_V62740628_.jpg" alt="ポビーとディンガン" /></a></p>
				<p>
				世界的なオパールの採掘地として知られる、オーストラリアの田舎町ライトニングリッジ。ここでささやかに暮らす11歳のアシュモルには、悩みがある。それは9歳の妹ケリーアンが、見えない友達のポビーとディンガンに夢中なことだ。ところがある日、「二人がいなくなった」とケリーアンが騒ぎだす。心配のあまり、とうとう病気になってしまった妹のため、アシュモルは二人の捜索を開始。街中に“たずね人”のビラを貼って歩くのだが…。
				</p>
				<span id="more-56"></span>
				<p>
				「フルモンティ」のピーター・カッタネオ監督が、世界中でベストセラーを記録し”21世紀の星の王子様”と言われた小説「ポビーとディンガン」を映画化。
				</p>
				<p>
				映画のキーとなっているのは、”イマジナリーフレンド”。他人には見えない心の中の友達のことですが、主人公アシュモルの妹ケリーアンにはこのイマジナリーフレンド、ポビーとディンガンがいます。予告や紹介文などをみてみると、ポビーとディンガンがいなくなって、彼らを探すということがテーマになっているようですが、実際のところ、そちらのほうは淡白。どちらかというと、”人々の心”がテーマとなっているように思います。
				</p>
				<p>
				私が最も大きなテーマになっていると思ったのは町の住民の心。町でオパールが採れていない日々が続いているある日、とある採掘場でオパールが採れたとの噂が。それを聞いた住民たちは自分がオパールを見つけるんだと目の色を変えます。そのような中、ポビーとディンガンを探しにいくというケリーアンに付き合った際、ひょんなことから盗掘犯にされてしまった父レックス。初めのうちは親しく接していたのに、これを機に手のひらを返したように態度を変える住民たち。母アニーは仕事をクビにされ、レックスは採掘権を剥奪され、ケリーアンが大事にしていた小屋も燃やされてしまいます。どこか昔気質な田舎町ライトニングリッジの住民たちは、都会からやってきた新参者家族を、はじめから、心のそこからは受け入れ切れていなかったのかもしれません。このような”人間の汚い部分”を描いたことで、ただの子供向けにならず、どこか考えさせられる作品になったのだと思います。
				</p>
				<p>
				もちろん、上記のような描写ばかりでなく、感動的なシーンもちゃんと用意されています。その後の住民の心の変化など、上手くフォローも入れられていますし。泣けるような感動とは違いますが、心が温まるような素直に感動できます。正直出だしのほうはイタイなぁとも思いましたが、話が進むにつれ、どんどん見入ってしまいました。なぜなら、ケリーアンにはポビーとディンガンが本当に”見えて”いたのだから。
				</p>
				<p>
				最後に一言、弁護士カッコよすぎ。
				</p>
				
				<div class="info">
				<dl>
				<dt>製作</dt>
				<dd>2005年</dd>
				<dd>オーストラリア</dd>
				<dd>イギリス</dd>
				</dl>
				
				<dl>
				<dt>監督</dt>
				<dd>ピーター・カッタネオ</dd>
				</dl>
				
				<dl>
				<dt>出演</dt>
				<dd>クリスチャン・バイヤーズ</dd>
				<dd>サファイア・ボイス</dd>
				<dd>ヴィンス・コロシモ</dd>
				<dd>ジャクリーン・マッケンジー</dd>
				<dd>アビゲイル・ガジョン</dd>
				</dl><!-- end .info --></div>
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