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	<title>Cinema Jack &#187; タイ</title>
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		<title>テッセラクト</title>
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		<comments>http://cinema.2inc.org/review/105.html#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 12 Jan 2007 12:42:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>inc</dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー]]></category>
		<category><![CDATA[☆]]></category>
		<category><![CDATA[アクション]]></category>
		<category><![CDATA[イギリス]]></category>
		<category><![CDATA[タイ]]></category>
		<category><![CDATA[日本]]></category>

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		<description><![CDATA[303号室、午後5時47分。イギリス人で運び屋のショーンは、極度の緊張で部屋を飛び出す。同ホテル203号室、午後5時47分。そこには腹部に銃弾を受けた殺し屋の女が潜んでいた。同ホテル、午後5時47分。停電の隙に客室泥棒を [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p class="photoLeft"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000FIKF0W/minitheaterin-22/" ><img src="http://images.amazon.com/images/P/B000FIKF0W.01._SCMZZZZZZZ_.jpg" alt="テッセラクト" /></a></p>
				<p>
				303号室、午後5時47分。イギリス人で運び屋のショーンは、極度の緊張で部屋を飛び出す。同ホテル203号室、午後5時47分。そこには腹部に銃弾を受けた殺し屋の女が潜んでいた。同ホテル、午後5時47分。停電の隙に客室泥棒を働くベルボーイの少年がいた。そして、イギリス人の女性心理学者がそのホテルに部屋を借りる。
				</p>
				<p>
				運命の糸は、少しずつ、衝撃の結末へと進んでいく…。
				</p>
				<span id="more-105"></span>
				<p>
				映画の題名にもなっている「テッセラクト」とは、「四次元立方体」の意味。三次元は四次元の展開図なので、いくつかの三次元が合わさり四次元となる。それと同じように、映画の中では今まで全くかかわりの無かった人物たちが最後には重なり合い、バラバラだったストーリーが一つに終結する…みたいなのを描きたかったのかなぁ？
				</p>
				<p>
				時間軸をずらしたりして、それぞれの人物のストーリーをそれぞれの時間軸で描き、そしてラストでひとつにつながる。それをテーマにしているので、わざわざ題名に「テッセラクト」とつけたんだと思うけど、こういう映画って別にそう珍しくは無いので、わざわざ四次元とか、そういうのにこだわっている意味がよくわからない。
				</p>
				<p>
				まぁ、原作がそういうのをテーマにしている小説だったわけで、映画ではわかりやすくするためにストーリーを多少変えているみたいだけど、「テッセラクト」にこだわりたいのなら、別にわかりやすく作り直そうとか考えないで撮っても良かったと思います。なんか、普通のアクション映画になってしまって少しもったいない気が。
				</p>
				<p>
				ただ、映像表現は結構すごいと思います。スローモーションとか早送りとか、ストップとか結構映像にはこだわりがあるみたい。ストーリーは別に目新しいものは無いけど、「魅せる映画」としてはなかなか良いと思う。
				</p>
				<p>
				たけど、「結局どういう話だったんだ」って見終わった後に思ったw
				</p>
				<h3>以下ネタバレあり</h3>
				<p>
				最後まで詳しく語られなかった「ブツ」。個人的に、アレは薬だと思ってみてたんですけど、途中で少年が「マンゴープリン」って…。なんかそれ聞いてからは、なんでこの人たちはプリンごときにこんな大変な思いしてるんだというのが頭の中に充満して。最後に落ちでヤクザがおいしそうにプリン食べてるところとか見れるんじゃないかな、とか期待してしてたんですけどね。だけど、まさか本当にプリンってわけじゃないだろうし、やっぱり麻薬かなにかだったのかな？
				</p>
				<div class="info">
				<dl>
				<dt>製作</dt>
				<dd>2003年</dd>
				<dd>イギリス</dd>
				<dd>タイ</dd>
				<dd>日本</dd>
				</dl>
				
				<dl>
				<dt>監督</dt>
				<dd>オキサイド・パン</dd>
				</dl>
				
				<dl>
				<dt>出演</dt>
				<dd>ジョナサン・リース・マイヤーズ</dd>
				<dd>サスキア・リーヴス</dd>
				<dd>アレクサンダー・レンデル</dd>
				<dd>カルロ・ナンニ</dd>
				<dd>レナ・クリステンセン</dd>
				</dl><!-- end .info --></div>
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		<title>トム･ヤム･クン!</title>
		<link>http://cinema.2inc.org/review/58.html</link>
		<comments>http://cinema.2inc.org/review/58.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 09 Jan 2007 14:53:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>inc</dc:creator>
				<category><![CDATA[レビュー]]></category>
		<category><![CDATA[☆☆☆☆☆]]></category>
		<category><![CDATA[アクション]]></category>
		<category><![CDATA[タイ]]></category>

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		<description><![CDATA[何百年間もの間、王に献上するための象を育ててきた、王を守る最強のムエタイ兵士”チャトゥラバート”の末裔たちが静かに暮らしている小さな村。その村で、カームは父親、そして像のポーヤイ、その息子コーンと共に暮らしている。ある日 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[				<p class="photoLeft"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000GJ0MTO/minitheaterin-22/"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/P/B000GJ0MTO.01._SCMZZZZZZZ_V62936774_.jpg" alt="トム･ヤム･クン! プレミアム･エディション" /></a></p>
				<p>
				何百年間もの間、王に献上するための象を育ててきた、王を守る最強のムエタイ兵士”チャトゥラバート”の末裔たちが静かに暮らしている小さな村。その村で、カームは父親、そして像のポーヤイ、その息子コーンと共に暮らしている。ある日、コイはポーヤイが王への献上に価する立派な象となったと判断し、審査会に出すことを決意する。しかし、それは密輸組織の罠だった。コイは銃で撃たれ、ポーヤイとコーンは密輸組織に奪われてしまう。
				</p>
				<span id="more-58"></span>
				<p>
				「マッハ！」のプラッチャヤー・ピンゲーオ監督×トニー・ジャーによる、世界進出第1作目にあたる作品。
				</p>
				<p>
				前作「マッハ！」を一躍有名にした強烈なキャッチコピー。
				</p>
				<ol>
				<li>CGを使いません</li>
				<li>ワイヤーを使いません</li>
				<li>スタントマンを使いません</li>
				<li>早回しを使いません</li>
				<li>最強の格闘技ムエタイを使います</li>
				</ol>
				<p>
				本作「トム・ヤム・クン！」にもそのキャッチコピーはバッチリ当てはまります。
				</p>
				<p>
				「トム・ヤム・クン！」の見所は、何といっても、やはりアクションシーン。跳び膝蹴りをくらった敵は数メートルも吹っ飛び、ガラスを突き破り、壁に叩きつけられる。観ていて自然に声が出てしまうようなアクション映画は初めてです。
				</p>
				<p>
				特に強烈なのは、トニー・ジャーが密輸組織の経営する料理店「トム・ヤム・クン」に乗り込むシーン。4階建ての建物を、闘い続け、上り続けるトニー・ジャーを4分間に及ぶワンシーンワンカットの長まわしで撮影。出てくる敵、出てくる敵、その全てを叩きのめし、そして下階に投げ落とすトニー・ジャー。
				</p>
				<p>
				ワンシーンワンカットなので、途中で失敗することは許されません。トニー・ジャーが失敗してもアウト、やられ役が失敗してもアウト、カメラマンが失敗してもアウトです。そんな緊張感の中見事なアクションをこなしたトニー・ジャーはもちろんのこと、やられる役を演じられた方や、撮影スタッフは本当に凄すぎです。
				</p>
				<p>
				さらに、「トム・ヤム・クン！」では、ムエタイに加えて関節技も使われています。終盤で魅せる”49人連続関節決め”は凄すぎて瞬きする暇もありません。<br />
				これらの格闘シーン以外にも、ヘリにボートを突っ込ませて爆破したり、像を街中で暴れさせたりと、見所は満載です。
				</p>
				<p>
				と、アクションシーンの凄さばかりを取り上げましたが、意外にストーリーもしっかりしています。アクション映画なので、さすがにドラマ的な感動や、サスペンス的な緻密さはありませんが、最終的に安っぽい感動につなげるどこかの大作アクションに比べればはるかにメッセージ性があり、素直に心に感じるものがあります。悲しいストーリーではあるものの、アクションシーンと上手く混ぜ合わせることで、シリアスになり過ぎないようにバランスがとってあり、最後まで飽きがきません。
				</p>
				<p>
				まぁでもやっぱり気になるのは、やられ役の人たちです。あれだけやられて怪我人はでなかったのでしょうか。関節技のところとか何人かはホントに折れてるように見えるし、下階に投げ落とされた人なんて結構な高さありましたからね…。観ているときはそれほど気になりませんでしたが、後になって思い返してみると、ホント心配になってきます。
				</p>
				<p>
				それと、「トム・ヤム・クン！」では像が”演技”をするのですが、これが本当に見事。序盤から像の見事な演技があるからこそ、ストーリーに説得力がでてくるし、トニー・ジャーの泣きや怒りが心に響いてくるわけで。って、だいたい、一体どうやって像に演技を覚えさせたのでしょうか。。そっちのほうも気になります。
				</p>
				<p>
				これから先、アクション映画＝タイ映画となる時代がくるかもしれませんね。「トム・ヤム・クン！」はそんなことを思わせるほど、強烈で印象に残る映画でした。まだご覧になっていない方、必見です。
				</p>
				
				<div class="info">
				<dl>
				<dt>製作</dt>
				<dd>2005年</dd>
				<dd>タイ</dd>
				</dl>
				
				<dl>
				<dt>監督</dt>
				<dd>プラッチャヤー・ピンゲーオ</dd>
				</dl>
				
				<dl>
				<dt>出演</dt>
				<dd>トニー・ジャー</dd>
				<dd>ペットターイ・ウォンカムラオ</dd>
				<dd>ボンコット・コンマライ</dd>
				<dd>チン・シン</dd>
				<dd>ジョニー・グエン</dd>
				<dd>ネイサン・ジョーンズ</dd>
				</dl><!-- end .info --></div>
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