やさしい嘘
旧ソ連・グルジアに住むエカおばあちゃんは、娘のマリーナ、孫娘のアダとの3人暮らし。息子のオタールは、夢を求めてパリに移住していた。エカおばあちゃんの一番の楽しみは、オタールからの手紙を読むことだった。そんなある日、マリーナの元へオタールの訃報が届いた。それをエカおばあちゃんに伝えられないマリーナとアダは、オタールになりすまして手紙を書き続けることに。しかし、エカおばあちゃんがオタールに会うためパリに行きたいと言いだして…。
旧ソ連・グルジアに住むエカおばあちゃんは、娘のマリーナ、孫娘のアダとの3人暮らし。息子のオタールは、夢を求めてパリに移住していた。エカおばあちゃんの一番の楽しみは、オタールからの手紙を読むことだった。そんなある日、マリーナの元へオタールの訃報が届いた。それをエカおばあちゃんに伝えられないマリーナとアダは、オタールになりすまして手紙を書き続けることに。しかし、エカおばあちゃんがオタールに会うためパリに行きたいと言いだして…。
20歳のブリュノ。定職には就かず、仲間とともに盗みを働いて、その日暮らしをしている。恋人はソニア、18歳。ふたりの愛は、まるでじゃれあう子犬のようだ。ある日、ふたりの間に子供ができる。だが、ブリュノにはまったく実感がない。盗んだカメラを売りさばくように、ブリュノは子供を売る。それを知ったソニアはショックの余り倒れ、ブリュノは、その時になって初めて自分が冒した過ちに気づくのだが…。