お姉チャンバラ THE MOVIE
セクシー&スタイリッシュ&スプラット剣劇アクションムービー!!
例えストーリーがあまりに拙いものだったとしても、造形の作り込みがあまりに甘かったとしても、タトゥーがあからさまにシールだったとしても、この映画に関しては全く問題ない。なぜなら、”お姉チャンバラ”の魅力は水着での激しいアクションシーンなのだから。・・・それなのに本作、マント着用とCGの多用により、その唯一の魅力さえまともに描ききれていないのだ。ゲームの方がよほどマシである。

電柱にもおじぎせよ!3秒に1回名前を連呼せよ!


両親の離婚で、広島とロンドンに離れ離れで暮らしていたマナモとみなもの姉妹。母親に引き取られ広島で育った姉のマナモはキャバクラでバイトする女子高生。母親が再婚したため今は一人で暮らしていたが、ある日、ロンドンにいた妹みなもが突然転がり込んでくる。10年ぶりに一緒に暮らし始めた2人は、ことあるごとに大げんかの毎日。そんな2人はある時、自称“天使”の不思議な2人組に出会う。彼らはなぜか、10月30日に広島市民球場で行なわれる奥田民生のライブにマナモを行かせようとするのだった…。

駆け出しの映画監督・木下と脚本家・坪井。ちょっとだけ顔見知りの2人は共通の友人である俳優の船木テツヲに誘われ、東京を離れて旅に出ることに。鳥取のとある温泉街にやってきた2人だったが、そこに船木の姿は無かった。どうやら五度寝してしまったらしい。気まずい雰囲気のまま、2人だけの小旅行がはじまるのだった…。
東京で自分たちが開発した健康飲料「あかじる」の自主販売に失敗し、500万円の借金を作ってしまった酒井大輔とその恋人・島田久子は、何とかもう一度この一大事業を立て直すべく、大輔の実家に出向いた。様々な方向からいろんな人々の力を借りられるのは地元しかないと思い立ったからだ。だが思惑も空しく、両親・親類からはことごとく反対され、同級生たちからは冷たくあしらわれるなど、「あかじる」販売事業はまたたく間に暗礁に乗り上げてしまう。いきなり出鼻をくじかれたふたりは他に頼るあてもないまま、何もない地方の片隅でダラダラと無意味な生活を過ごすハメに…。


